■屋上で『グランピング』ってナニ??

2016.2.5

2月に入り、少し暖かくなってまいりましたね~~!!
2月4日から、日本は≪春≫になってるんですねぇ~~!!

春といえば、家族そろって外へ外へ・・・アウトドアのシ-ズンです!!
分厚いコ-トを脱いで、どんどんお外へ行きたいシ-ズンです!!

ということで、さくら不動産の『屋上リビング』も進化していきますよ。
2016年春、、、新バ-ジョンをまもなくご披露させていただきま~~~す!!

キ-ワ-ドは・・・・・・

 『グランピング』

ご存知でしょうか???
ナニソレ???

グランピング002

グラマラス+キャンピングの造語で、特に女性を中心に注目を集めている
新しい≪アウトライフ・スタイル≫のキーワードです。
アウトドアというキ-ワ-ドよりも、もっとアクティブにもっと日常を楽しむためのライフスタイルそのものです。

去年9月に創刊の雑誌「Glamp」に、さくら不動産がご提案する屋上リビングに関する情報が掲載されているんですよ。
日本初のグランピング専門雑誌として創刊した雑誌「Glamp」です。

グランピング001

【自然(屋外)】に【都会(室内)】の快適空間を持ち込むというグランピングの考え方は、
自宅に屋上という屋外空間を作ることで、生活の一部として屋外空間を楽しんで欲しい!

というプラスワンリビングの考え方と共通しています。

雑誌の中では、グランピングの歴史やグランピングをテーマにした各地の施設、屋外で活躍する
おしゃれなアイテムなども紹介していて、読みものとしてもおすすめです。
全国の書店に並んでいるそうですので、見かけられたらぜひ、手にとってご覧ください。

<Glampオフィシャルサイト>
http://www.glamp.jp/glamp/
現在サイトございません(2021/1/20追記)

Glampに掲載された、こんなコラムもいかがでしょうか?
ご参考にどうぞ!!

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暮らしの中で求めていたのは屋上だったのかもしれない

都市での暮らしの中でふと、私たちが向かう店のことを考えてみる。

そのシチュエーションには、テラスカフェ・レストラン、屋外のダイニング・バーが
驚くほど多い。
これらに共通しているのはそれが「アウトドア」だということ、そして私たちは無意識
のうちに、外を求めているのだということ。

最近はアウトドアライフを感じさせてくれる飲食店が、ちょっとした贅沢な場所だと
注目が集まっていることも事実だが、私たちは暮らしの中で自然との距離を作ってしまい、
それを取り戻そうとしているのかもしれない。

ではいっそのこと、暮らしの中に自然が感じられる場所を作り出してしまえないだろうか?
そんなとき、「屋上リビング」という言葉に出合った。

「プラスワンリビング」とは、“これからは、誰にでも、屋上。”というコンセプトで
2010年に発売された、木造戸建住宅用の屋上リビングだ。
確かに屋上は、空や風など自然を近くに感じられて開放感があり、しかも家の中で
一番広く使える場所。

屋根ではなく屋上のある住宅を手に入れたことで、毎日の暮らしや家族や仲間との
過ごし方が変わったという人も多いと聞く。
屋上があるだけで日常生活は変わるのだ。

屋上グランピングなら、どんなことをする?

屋上をグランピングの空間にしてしまえば楽しみ方はアイデア次第。
思考はリゾート地へ、フィールドへ!
ちょっとした家飲みも、屋上だと不思議と何か工夫したくなる。
缶詰に薬味を加えて加熱するだけで特別なアテの出来上がり

行きたい、居たい場所を自宅に呼び込んでしまう
限りなく贅沢な時間をいつでも手にすることができるに違いない。
ただし、大切なことが一つ。
屋上を持つということは、ただその場をゴージャスに、セレブに飾れば
いいというわけではない。

コンセプトは「日常をどう魅力的にするか」。
毎日を輝かせるために、屋上があると考えたい。

さて、自宅に屋上があることで、暮らしにどんな化学反応が起こるか考えてみよう。
例えば朝のコーヒー。
空を眺めながら飲むだけで、心は軽やかになる。
なんだか一日が、成功や喜びに溢れてきそうな気持ちになる。
友を招いての食事も、屋上=アウトサイドだと考えれば、レパートリーが広がるだろう。
また、「どこかへ行きたい」という気持ちも、その場所を屋上に創り上げてしまえばいいのだ。

そう考えると屋上は、毎日の生活と憧れの場所をつなぐ“どこでもドア”のようなものだろうか。
創造力と工夫、その二つがあれば、

“屋上のある暮らし”の作り方とは?

では具体的に、屋上を使ってどう日常を遊ぶのか。

少し考えてみたい。

例えば、夜が長くなる季節に、気分を変えて星空を楽しみたい、そんな時には
モロッコ風、バリ風などテーマを決めて演出してみる。

屋上にソファをセットし、ラグを敷く。
さらにリビングにある観葉植物も屋上に持ち込めば雰囲気は一気に変わる。
モロッコ風ならオリエンタルカラーの照明、フラワーベースには熱を帯びたような花を飾る。
ソファに置くクッションには、ベルベット地など、少しゴージャスなイメージのものをチョイス。
サイドテーブルはバンブーなどの素材で。

あとはフード、ドリンクにもこだわれば完成だ。

キャンプで使うハンモックがあれば、それも屋上に。
自分だけの空間だから組み合わせは自由だ。

今度は屋上で、友を呼んでのパーティをしてみよう。
外へとつながる場所なのだから、思い切ってアウトドアクッキングにチャレンジ。

といってもただBBQをするのではなく、クッキングタイムにもワクワクを盛り込みたい
から、ちょっと手が込んだものがいい。
テーブル周りにはナチュラルなグリーンを少しだけ飾れば、屋上がキャンプフィールド
に変身してしまう。

お分かりいただけたと思うが、屋上を楽しむのに、特別なルールは必要ないのだ。
室内で使うと考えていたものを持ち込むだけでも、かなり違う。

屋上は自宅と外との中間に位置する場所だからこそ、どちらにも変化させられる。
要は工夫次第。

グランピングの根底も屋上ライフも、考え方はまるで同じ。
自然と日常をより近づけるために、どんな快適空間を創り上げるのかということだ。

大自然の中に身を置くのは、確かに贅沢だ。

しかし、なかなか出向けないのならば、自宅に呼び込もう。そうして毎日の暮らし
を彩りや高揚感に満ちたものにしてみよう。

ディレクターに聞く、屋上ライフのススメ

プラスワンリビングが提供していきたいのは、屋上空間そのものというよりも、
屋上という場が自宅にあることで実現できる、ちょっとした楽しみやワクワク感が
常にあるライフスタイルです。

自然を身近に感じたくて室内に植物を飾りますよね。
その感覚で、屋上を室内のように利用する。
外空間を生活導線に取り入れてしまうんです。

そうすることで暮らしに変化や彩りを加えることができると思います。

例えば「週末はサンドウィッチを作って、家族でピクニック風のブランチをしてみよう」
とか、屋上があることで実現できるプチ贅沢はいろいろあります。

もちろん洗濯物を干す時間でさえ、音楽や飲み物を用意すれば、空を眺めながらの
楽しい時間になります。

屋上ライフは、私たちの日常にゆったりとした気持ちと遊び心を与えてくれるスタイルです。

(株式会社 innnovation デザイナ ー /ディレクター 大山雄也)

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家中リゾ-トを、楽しみましょう!!!
2016年春に、さくら不動産リゾ-トを、ご提案させていただきます!!
ご期待くださいねぇ~~~~。

※資料のご請求は、いますぐ↓↓
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