いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
引き続き
お家づくりをお考えの方への第九弾
注文住宅を建てた人の後悔ランキング1位をご存知でしょうか?
後悔ランキング1位は、「間取り」の後悔です。
間取りプラン作成時にあれこれ理想をつめ込んでも、実際に生活し始めると「収納が少なすぎた…」「家事動線がスムーズではなかった…」など後悔が出てくるものです。
よくある間取りの後悔を知っておくことで、同じ失敗を防ぐことができます。
今回のコラムでは、「よくある間取りの失敗3選」を解説します。
ぜひ、家づくりの参考にしてください。
よくある間取りの失敗3選
失敗① 広さの失敗
・家具の大きさを考えていなかったため、設置したい家具がおけなかった
・夫婦ふたりで料理するにはキッチンが狭すぎた
・部屋の広さが今の子どもの年齢だと十分だけど、成長すると狭すぎる
間取りを作成するときは、実際の入居後の生活をイメージすることが重要です。将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、部屋の広さを柔軟に変えやすい間取りにしておくことがおすすめです。
失敗② 収納の失敗
・1階の収納スペースが少なく、外着や日用品の収納に困り家が散らかる
・キッチンにつり戸棚収納を設置したが、高さが高すぎて届かず使えない
よく使うもの・よく出し入れするものを収納するスペースが、届きやすく使いやすい場所にあるのか確認しておきましょう。
失敗③ 配線の失敗
・携帯を充電したい場所、掃除機を使いたい場所にコンセントがなくて困る
・コンセントの位置が低すぎて、キッチンの調理家電の使用に困る
家電を使う予定の場所に、必要な「数」のコンセントが、必要な「位置」にあるのかを確認しましょう。
「よくある間取りの失敗3選」について、お分かりいただけましたでしょうか?
後悔のないの家づくりのためには、家での実際の生活をイメージして間取りを考えることが大切です。
家づくりのご相談や間取りのご相談がありましたら、お気軽にさくら不動産にお問い合わせください。
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高谷でした