いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
朝晩が少し肌寒くなってきましたね(^^♪
風邪など引かれていないですか?
引き続き
お家づくりをお考えの方への第二弾です。
参考にしていただければ幸いです。
「どのくらいの予算があれば、理想の家を建てられるのだろう…」
とお悩みではありませんか。
・せっかく家を建てたけど、毎月のローンで生活が苦しい
・ローンの支払いのために働き、家族で過ごす時間が減ってしまった
と思わぬ事態に陥ってしまうことがあるのも事実です。
今回は、人生を豊かにする家づくりのために大切な「予算を決める3つのポイント」について解説します。家づくりの「お金」の不安を解消し、安心して家づくりを進めていきましょう。
マイホームの「予算」を決める3つのポイント
家づくりにおいて『お金』について考える最大のコツは、
住宅ローンの月々の支払い希望額から逆算して予算総額を決めることです。
総額を先に決めるのではありません。
家を建てる場合、一括での支払いではなくローンを組んで進めていくのが一般的です。そのため、ローンを組むことを前提として、月々の支払い金額をベースに予算を決めていくことが必要になってきます。
それでは、予算総額を決めるまでの3つのポイントを詳しく解説していきます。
ポイント① 月々の支払い希望額を決める
マイホームの検討を始めたら、まず最初に住宅ローンの月々の支払い希望額を決めます。月々の支払い希望額とは、すなわち借り入れ可能額です。
自身の収入で借り入れが可能であり、かつ無理のない返済が可能な金額とはいくらであるのかを、綿密に計算して正確に把握しましょう。
このとき、返済の期間や金利についても考える必要があります。10年後には、家族構成や生活などに大きな変化があるかもしれません。金利は変動か固定かによって、最終的な支払い額に大きな差があります。
ポイント② 自己資金を決める
家づくりの資金を全額ローンで工面することもできますが、一般的には全予算の5%~10%を自己資金でまかなうことが、ゆとりのある資金計画につながるとされています。自己資金の割合が高い場合、金融機関によっては金利優遇制度が設けられていることもありますので、用意できる自己資金があれば積極的に検討しましょう。
ポイント③ 援助金を確認する
家づくり予算をプラスアルファで拡大する要素として、両親や祖父母などからの援助金を得られる場合があります。住宅の購入時には、贈与税や相続税など、税制面での優遇制度が充実していますので、税制と併せて確認しましょう。
まとめ
上記の1~3を順に決定し、加算した金額が、あなたの家づくり予算の総額です。
『家づくり予算の総額=①住宅ローンの月々の支払い希望額(借入可能額)+②自己資金+③援助金』であると覚えておきましょう。
また、総額を先に設定してから支払い方法を考えるのではなく、支払い希望額から積み立て式の思考で総額を導き出すという点も見逃しがちですが、重要なポイントです。
このポイントを押さえるか否かで、家づくり失敗のリスクは減らすことができるでしょう。
家づくりの予算総額を考えるときの「3つのポイント」はお分かりいただけましたでしょうか。家づくりにおける「お金」についてお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいね。
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高谷でした