いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
最近は暑い日が続きますが
体調はいかがですか。
水分を補給して
熱中症に気を付けましょうね(^^♪
先日、大阪市中央公会堂にて全国の住宅事業者が「製造力」を競い合う
第1回「Japan Housing Quality Award 2023」の表彰式典に出席してきました。
住宅事業者が「製造力」を競い合う当アワードは、2023年4月1日から2024年3月31日の期間に現場にて全10工程の建物評価を行い、評価スコアの高い建物および企業を表彰するもので、第1回目となる今回は全175棟の建物エントリーがあり
その中での企業部門で175社中の7社の優秀賞をいただきました。
ありがとうございました。
これも、建築に係るみなさまのお陰だと感じております。
引き続きお客様満足を考え頑張っていければと
考えております。
折角なので、大阪市中央公会堂とは
壮大な赤レンガ建築の傑作
日本有数の公会堂建築であり、外観・内装ともに完成度が高く、日本の近代建築史上重要なものとされ、国の重要文化財に指定されています。
アーチ状の屋根が特徴的な建物は地上3階・地下1階建ての構造で、ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持っています。
建設デザインは、建築設計競技によって当時29歳だった岡田信一郎のデザイン案が1位に選ばれ、その岡田のデザイン原案に基づいて、辰野金吾・片岡安が実施設計をおこないました。辰野金吾は東京駅の建築家でも知られています。
大阪市中央公会堂は、ロシア歌劇団の公演や、アルベルト・アインシュタインやヘレン・ケラー、ガガーリンなどの著名人の講演にも使用されており、災害後の慰霊祭の式場としても使われたことがあるみたいですよ。
詳しくは↓
高谷でした