いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
引き続き
お家づくりをお考えの方への第五弾です!!
参考にしていただければ幸いです。
「気になる工務店のモデルハウスを見学してみたい」
「まずは週末に住宅展示場を回ってみようか」
とお考えの方もいらっしゃると思います。
モデルハウスや住宅展示場は、実際の家を目で見て体感でき、各住宅会社の担当者に直接話を聞ける貴重な機会ですよね。
モデルハウスや住宅展示場を回るとき、どんなところをチェックすべきかご存じですか?
自分たちの理想の家を建てることができる住宅会社を見つけるために、モデルハウスや住宅展示場でチェックしておくべきポイントがあります。施工会社との相性によって、満足いく家づくりができるのかが決まります。
今回は、「モデルハウス見学でチェックすべき5つのポイント」について詳しく解説します。
ぜひ、モデルハウスや住宅展示場を回る際の参考にしてください。
モデルハウス見学でチェックすべき5つのポイント
モデルハウス見学の際の持ち物リスト
・スマホ(カメラ):気に入ったデザインや設備を撮影します。
・メモ帳と筆記用具:見学の中で気になったことや営業担当者の話など書き留めるときに便利です。
・メジャー:キッチンの高さや、廊下の幅、収納の奥行きなどの寸法を測るときに活用できます。
チェックポイント① 全体の雰囲気
建物の外観や間取りに、施工会社の特徴が現れます。たとえば、ナチュラルなテイストが得意な会社や、モダンなテイストが得意な会社、ヨーロッパ調の家が得意な会社など、会社によってデザインの得意分野のちがいがあります。自分たちの理想の家の雰囲気に合う会社であるのかをチェックしておきましょう。
チェックポイント② 営業担当者との相性
モデルハウスで担当してもらった営業担当者が、施工決定後もそのまま引き継ぎ、マイホーム計画の主担当者となることが一般的です。そのため、モデルハウス見学の際の担当者との相性は大事なポイントです。
営業担当者の家づくりへの知識量や、こちらの意向をくみ取る力などを確認し、家づくりの良いパートナーとして安心して関わっていくことができるのかをチェックしましょう。
チェックポイント③ オプションと標準仕様の違いを確認する
モデルハウスは、設備や機能が高級仕様になっていることが多いです。アップグレードしたものを取り入れていることが多いため、モデルハウスの設備や機能を見て「こんな家を建てたい」と決めてしまっては、後から予算オーバーになるリスクがあります。モデルハウス見学の際、標準仕様の基本料金では、どの部分がどう変わるのかを確認しておきましょう。
チェックポイント④ 住まいの動線
注文住宅でいちから自分で間取りを考えていくときに、モデルハウスの間取りや動線が参考になります。家事動線や生活動線をイメージしながら見学しましょう。
チェックポイント⑤ 収納スペース
収納スペースの失敗は、注文住宅のよくある後悔のひとつです。モデルハウスの「収納」は、間取りを考えていくときに参考になるので、必ずチェックしておきましょう。
「モデルハウス見学で必ずチェックすべき5つのポイント」について、お分かりいただけましたでしょうか?
家づくりでお困りごとがありましたら、お気軽にさくら不動産にお問い合わせくださいね。
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高谷でした