ワクワク日記
家づくりをお考え始めの方のために その2
2024-10
26
いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
朝晩が少し肌寒くなってきましたね(^^♪
風邪など引かれていないですか?
引き続き
お家づくりをお考えの方への第二弾です。
参考にしていただければ幸いです。
「どのくらいの予算があれば、理想の家を建てられるのだろう…」
とお悩みではありませんか。
・せっかく家を建てたけど、毎月のローンで生活が苦しい
・ローンの支払いのために働き、家族で過ごす時間が減ってしまった
と思わぬ事態に陥ってしまうことがあるのも事実です。
今回は、人生を豊かにする家づくりのために大切な「予算を決める3つのポイント」について解説します。家づくりの「お金」の不安を解消し、安心して家づくりを進めていきましょう。
マイホームの「予算」を決める3つのポイント
家づくりにおいて『お金』について考える最大のコツは、
住宅ローンの月々の支払い希望額から逆算して予算総額を決めることです。
総額を先に決めるのではありません。
家を建てる場合、一括での支払いではなくローンを組んで進めていくのが一般的です。そのため、ローンを組むことを前提として、月々の支払い金額をベースに予算を決めていくことが必要になってきます。
それでは、予算総額を決めるまでの3つのポイントを詳しく解説していきます。
ポイント① 月々の支払い希望額を決める
マイホームの検討を始めたら、まず最初に住宅ローンの月々の支払い希望額を決めます。月々の支払い希望額とは、すなわち借り入れ可能額です。
自身の収入で借り入れが可能であり、かつ無理のない返済が可能な金額とはいくらであるのかを、綿密に計算して正確に把握しましょう。
このとき、返済の期間や金利についても考える必要があります。10年後には、家族構成や生活などに大きな変化があるかもしれません。金利は変動か固定かによって、最終的な支払い額に大きな差があります。
ポイント② 自己資金を決める
家づくりの資金を全額ローンで工面することもできますが、一般的には全予算の5%~10%を自己資金でまかなうことが、ゆとりのある資金計画につながるとされています。自己資金の割合が高い場合、金融機関によっては金利優遇制度が設けられていることもありますので、用意できる自己資金があれば積極的に検討しましょう。
ポイント③ 援助金を確認する
家づくり予算をプラスアルファで拡大する要素として、両親や祖父母などからの援助金を得られる場合があります。住宅の購入時には、贈与税や相続税など、税制面での優遇制度が充実していますので、税制と併せて確認しましょう。
まとめ
上記の1~3を順に決定し、加算した金額が、あなたの家づくり予算の総額です。
『家づくり予算の総額=①住宅ローンの月々の支払い希望額(借入可能額)+②自己資金+③援助金』であると覚えておきましょう。
また、総額を先に設定してから支払い方法を考えるのではなく、支払い希望額から積み立て式の思考で総額を導き出すという点も見逃しがちですが、重要なポイントです。
このポイントを押さえるか否かで、家づくり失敗のリスクは減らすことができるでしょう。
家づくりの予算総額を考えるときの「3つのポイント」はお分かりいただけましたでしょうか。家づくりにおける「お金」についてお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいね。
理想のお家づくりを一緒に考えてみませんか↓
モデルハウスもご見学できますよ🤔
私が、ご案内ご相談にご対応させていただきます。
お気軽に何なりとご相談くださいね(^_-)-☆
高谷でした
意外と難しい【土地探し】
2024-10
19
もうすっかり秋の気配を感じる季節になりましたね! 今日は土地購入について、お話致します。
土地探しで注意する点は
◆周辺環境 ◆隣家や近所の雰囲気 ◆日当たり ◆騒音や交通量
◆水はけ ◆土地の区域区分
◆周辺環境
土地の周辺環境は、生活の快適さに大きく影響します。近くにはどのような施設があるか、自然環境や公共交通機関のアクセスも考慮しましょう。子どもがいる場合は、教育施設の充実度も重要なチェックポイントです。
◆隣家や近所の雰囲気
土地に隣接する家や、近隣住民の雰囲気も大切です。地域によって、ご近所付き合いの程度や自治会活動頻度は差があります。自身のライフスタイルに合った環境かどうか、事前に確認しましょう。
◆日当たり
日当たりの良し悪しは、日々の暮らしに大きな影響を与えます。一般的に、日当たりがいい南向きの土地は人気です。しかし、日当たりの良し悪しだけではなく、生活リズムやライフスタイルに合わせて土地を選ぶといいでしょう。
◆騒音や交通量
土地周辺の騒音や交通量も、必ずチェックするべきポイントです。騒音や渋滞は生活のストレス要因になります。自宅で過ごすことが多い時間の騒音や、通勤・通学時間の交通量を確認しておきましょう。
◆水はけ
土地の水はけが悪いと、雨天時に浸水被害を受ける可能性があります。土地地形や排水状況を調査し、水はけのいい土地を選ぶことが重要です。
◆土地の区域区分
土地の区域区分とは、都市計画法に基づいて指定される線引きです。区域区分には、「市街化区域」と「市街化調整区域」「非線引き区域」があります。市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域、そしておおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図る区域のことです。土地の購入時には利便性が高くなくても、将来的には充実した生活環境が整えられます。市街化調整区域は市街化を抑制すべき区域なので、緑豊かで静かな住環境となります。しかし、商業施設や駅などはできないので、生活にはやや不便です。土地が安いメリットがありますが、利便性の低さは理解しておきましょう。
土地の購入では、以下の4点について念入りに確認する必要があります。
●建築制限や規制があるか ●土地の権利関係 ●地盤 ●契約内容
●建築制限や規制があるか
地域によっては、土地の建築制限や規制が存在する場合があります。建築物の高さや構造、外観などに関する規制を確認し、計画している建物が規制に適合しているかどうか、確認しましょう。
●土地の権利関係
土地の所有権や抵当権などの権利関係も確認しましょう。土地購入後に、権利者との問題を未然に防ぐために、登記簿謄本などの文書を確認しておくことは重要です。
一般的に、不動産会社やハウスメーカーを介して土地を購入する場合、事前に権利関係を確認してもらえます。
●地盤
土地を購入する際には、地盤が安定しているかどうかを確認するための調査を実施するのが理想的です。地盤調査を実施しておけば、土地売買のトラブルを避けられます。埋立地や低地、水を多く含む土地周辺では、地盤沈下が起きる可能性もあります。もしも地盤改良工事を行うことになれば安くない費用がかかるので、資金計画に影響があるかもしれません。
●契約内容
売買契約書の内容や条項を十分に確認し、納得のいく内容であるか検討しましょう。特に、契約解除に関する事項、売買代金の支払い時期などに関する部分を重点的に確認する必要があります。
専門的な言葉など、分かり辛い点も多く上記以外にも注意したい点は沢山ありますので
土地探しで、悩んだり迷ったりした場合は
毎日ハウジング和泉中央住宅展示場 さくら不動産 おかもと
に是非ご相談下さい。では、皆様のご来店お待ちしております。
▲『建築散歩』はいかがでしょうか?
2024-10
17
設計担当の中村です。
秋もさわやかな天気が続き、散策するのにも
良い季節になってきました。
私の趣味は建築やアートを見に行き、
空間を味わう『建築散歩』です。
古い神社仏閣から近代建築物や新しい建築、
と好奇心旺盛でワクワクしてしまいます。
先日は、最近OPENになったJR大阪駅裏、梅北広場
の『グラングリ-ン大阪』に行ってきました。
https://umekita.com/midori/
大きな芝生スペ-スにはご家族連れも多く、
楽しい空間になっていました。
特に建築界でも注目されている≪大屋根≫
写真ではわかりにくいですが、包まれるような
ダイナミックなアーチ型の屋根下空間には
涼しい風が流れ、素敵でワクワクしてしまいました。
写真をいっぱい撮ってしまいました。
仕事柄、屋根納まりや樋?構造体は?
どうなっているのかな?なんて、こまかな
部分が気になる始末です。
こういったカーブ&アーチ型の優しいデザインが
建築界でも増えています。
普段は仕事では住宅の設計ばかりになって
いますが、いろいろなアイデアや工夫、建築家
が発想するモノコトが大いに参考になります。
街を歩いていても、つい気になる建物やデザイン
には仕事のネタや材料になる事ばかりです。
このブログをご覧の皆様は家づくりに興味が
あり、前向きな方が多いかと思いますが
歩きながらでも少し視点をかえて、アイデアや
工夫のネタを探してみてはいかがでしょうか?
◎最高!!泉州のだんじり祭りスタ-ト!!
2024-10
12
始まりました~~~!!!
とうとうやって参りました、、、だんじり祭り!!
ソ-リャ-- ソ-リャ--
当社の周りも、すごい賑わいです!
秋晴れ、快晴の中、少し涼しいくらいで
秋祭り、走り回るのにちょうど良い日
になりました!!
見るのも、やるのも最高のお祭り日になりました!!
10月12日(土)、13日(日)の2日間は終日の
賑やかさで、なかなか仕事になりませ~~~ん。
そして、こんな中でも『さくら不動産』は営業中!
打合せに電車で来ていただけるお客様もおられる熱心さです。
本当にありがとうございます。
泉州の秋の一大イベント、朝からにぎわっていますよ~~~。
さくら不動産も、だんじり同様の熱い思いをこめて
これからも益々盛り上がっていきますよ~~~。
ソ-リャ-- ソ-リャ--
ソ-リャ-- ソ-リャ--
家づくりをお考え始めの方のために その1
2024-10
6
いつもお世話になっております。
営業の高谷(タカタニ)です。
少し涼しくなってきましたね。
もう10月なのにこの暑さ
今年の冬は寒くなると聞きましたが
どうなることでしょう🤔
今回は、家づくりをお考え始めの方の為に
少しまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
家づくりを考え始めた方へ。
「どうやって、家づくりを進めたらいいんだろう」とお困りではありませんか?
家を建てた人の8割は「後悔がある」と話すほど難しい家づくり。
後悔してしまう原因は、”家づくりの流れ”の理解不足です。
家づくりを考え始めたときに、まず行うべきことは、”家づくりの流れ”を理解することです。家づくりの流れを理解したうえで、家づくりを進めていくことで、理想のマイホームを建てることができます。
本日より全10回にわたり、「家づくりの流れ」を理解するために役立つ情報を配信させていただきます。本日、第1回目のコラムでは「必ず知っておきたい家づくりの流れとは?」をテーマに解説します。
ぜひ、家づくりの参考にしてください
必ず知っておきたい家づくりの流れとは?
ステップ① 情報収集・家族で話し合い
家づくりを考え始めたら、まずは情報収集を行いましょう。InstagramなどのSNSやWebサイト、カタログを活用して、理想の家のイメージを膨らませます。
情報収集の段階で、いきなり住宅展示場やモデルハウスに行くことはおすすめではありません。モデルハウスは高級仕様で造られていることが多いため、冷静に判断が出来なくなってしまうことがあるためです。
情報が集まったら、家族で話し合い、住まいの要望や譲れない条件をまとめましょう。
ステップ② 予算を決め、資金計画を立てる
家族の希望がまとまり、暮らしへのイメージが明確になったら、次に予算を決めます。住宅購入において、住宅ローンを組む方が多いと思います。
予算を決めるポイントは、住宅ローンの月々の支払い希望額から逆算して予算総額を決めることです。無理のない住まいづくりの資金計画を立てましょう。
ステップ③ 施工会社を決める
自分たちの理想の暮らしを実現できる施工会社を探します。
この段階で、Webサイトやカタログからピックアップした施工会社の住宅展示場やモデルハウスをまわり、自分たちに合う施工会社を見つけることがおすすめです。
ステップ④ 土地を探す
施工会社が決まったら、そこで土地探しも相談します。もちろん施工会社を決める前に、自分で不動産会社に依頼して土地を探すことも可能です。
施工会社に土地探しを依頼すると、住宅ローンを組む際に、土地と住宅を一緒に購入ができるため手間が少なく便利です。さらに理想の間取りを実現できる土地を選んでもらえるためおすすめです。
ステップ⑤ 土地の購入と住宅ローンの仮審査
土地を購入した後は住宅ローンの仮審査を受けます。土地の購入費用に住宅ローンを使う場合には、金融機関に対し、審査のために見積書や間取り図を提出する必要があります。
ステップ⑥ 間取りや設備を決定
施工会社と打ち合わせを重ね、予算の調節を行いながら間取りや設備のプランを決定します。
ステップ⑦ 住宅ローンの本審査・建物の着工・引き渡し
住宅ローンの本審査を申し込み審査が通ると、建物の着工・引き渡しに進みます。
まとめ
家づくりの検討を始めて、注文住宅が完成し引き渡されるまで、約8カ月~1年6カ月程度かかります。初めての家づくりで、不安なことがたくさんあると思いますが、この流れを知っておくだけで、スムーズに家づくりを進めることができます。
さくら不動産では「家づくり勉強会」や「住宅ローン相談会」などのイベントも開催しています。
何なりとご相談くださいね。
理想の家づくりを一緒に考えてみませんか↓
https://sakurafudousan.co.jp/%E7%90%86%E6%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A/
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お気軽にお問合せくださいね(^^♪
高谷でした