もうすぐ12月ですね。
あっと言う間の1年、早いですねぇ~。
コロナも収束ぎみ等色々あった今年ですが
どんどん年末に向かっています。
さくら不動産も年末まで突っ走りますよ~。
年末の大掃除準備もいかがでしょか?
大掃除も大切ですが、日頃からのお手入れご注意ポイントは・・・
『結露』と『カビ対策』
特に寒くなると気になってきますね。
今お住まいのお宅ではサッシ周りの結露やカビ
はいかがでしょうか?
そんな日頃からのお手入れのためにも
さくら不動産では、お引渡しの時に
こんな冊子をお渡ししています。
「住まいの管理手帳(戸建て編)」
=住宅金融普及協会 発行=
いろいろとご自分達でお考え、悩み、つくって
いただいた世界に一軒だけの≪我が家≫の
今後も子供さんの成長と同じようにご家族ででしっかり
見守り、楽しく快適に暮らしていただきたいと考えています。
そのために、この冊子を手元においていただきまして
日頃からお役立ていただきたいです。
始めのペ-ジにも、 ~~~~~することにより、
老朽化を防ぎ長い間、若々しく快適な状態を保つことができます、
と書いてあります。
そうですそうです、、これにもしっかり
『結露』と『カビ対策』のことが載っていますよ。
私共の住まいも気密性が高く、魔法瓶のような住宅性能に
なっているので余計に気にされる方も多いようです。
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35ペ-ジに載っています『表面結露防止の3原則』とは
1)水蒸気の発生を極力おさえる・・・
加湿器の使いすぎは禁物ですし、換気扇を
長めに回してほしいですね。
2)暖房する部屋と他の部分との温度差を少なくする・・・
できるだけ外気温との温度差を少なくすることや
室内室外だけではなく、廊下との温度差も気になります。
3)部屋の通風、換気をよくする・・・
これが肝心です、空気を動かすことです。
トイレの24時間換気扇も止めないようにするのは当然ですが
窓サッシの換気ガラリをあけて新鮮な空気をとりいれましょう。
『カビ対策』も同じですね。
家具の隅を少しあけてスキマをつくったり、押入や収納
の扉を少しあけたりして、常に空気を動かすことが必要です、
と書いてあります。
暑い時も、寒い時も家の中の≪通風、換気≫は
家を長持ちさせるポイントにもなります、とも
書いていました。
ぜひ、寒い日でも窓をあけて新鮮な空気を
とりいれて、大きく深呼吸をしてみましょう。
新築の家ができて嬉しい!
新しい住まいに引越しして嬉しい!
そして、ここからが新生活の始まりです。
自分の体の健康、家族の健康の大切さと
同様に、お住まいの健康にも気をつかって
楽しく快適な毎日をお過ごしくださいねぇ~~。
今回は、住まいのお役立ち情報として
こんな冊子ありますよ~~のご案内でした。