vol.11
プレミアムガーデンりんくう
H様ご夫妻宅
「理想のわが家を手に入れたい」。さくら不動産の分譲地で、そんな夢を実現された方々を紹介するコーナーも11回目を迎えました。
今回は、間取りや外装・内装など細かいところにまでこだわったとおっしゃる、「プレミアムガーデンりんくう」にお住まいのH様邸を訪問。北欧調の外観が目をひく、自慢のご自宅についてお話しいただきました。
1まさに希望通りの広めの土地。
奥様の実家と同じさくら不動産で安心!
ご夫妻が理想の家探しを始めたのは、2022年9月頃のこと。奥様の妊娠がきっかけでした。「以前は2LDKの賃貸マンションに住んでいたのですが、子どもが生まれるので憧れていた庭付きの家を建てたいと思ったんですね」と、当時を振り返るご主人。最初はハウスメーカーを中心にモデルハウスめぐりをしていましたが、「建物は◎、ただし土地が狭くてNG」の繰り返し。「私の実家は、プレミアムガーデンりんくうにすごく近いんです。よく知っているエリアだったので、この近所がいいなと思って探していたら出会った!っていう感じです(笑)」と、奥様。「しかも、数年前に実家がさくら不動産で家を建て替えたんですね。それが、すごくきれいで気持ちのいい家なんです!」。大きな瞳をキラキラさせておっしゃいます。
お子様と合わせて“4人家族”のH様一家。「うちはワンちゃんもいるので、広い庭のある一戸建てにしたかったんです」と、お二人。
他の近隣の分譲地より、同じ価格帯でもプラス10㎡ほど広い敷地。泉佐野市に実績のあるさくら不動産ということも、安心材料だったそう。
2「間取りには徹底してこだわりたい!」
そんな強い思いが反映された理想の家が完成。
希望する土地の広さと予算が、ぴったりのプレミアムガーデンりんくうの分譲地。ただ、せっかくなので、間取りやデザインにはこだわりたい。そんな強い想いを持っていたご夫妻は、営業マンや設計士と何度もやり取りを繰り返すことに。「かなり大変だったと思いますよ(笑)。それでも、質問すれば嫌な顔ひとつせず対応してくれ、ちょっと難しいかな…って感じることでも、営業の大川さんが押し通してくれて」。そう笑うご主人ですが、自ら部屋のパーツを紙でつくってパズルのように組み合わせてみたり、ご自身でもあれこれ間取りを考えて提案することを繰り返しました。その間、さくら不動産から提示された間取りパターンは、なんと10通り。その甲斐あって、お二人が望んでいた理想の住まいが完成しました。
ご主人の一番のこだわりは、リビングダイニングの広さ。耐震等級3MAXの15帖を確保でき広々スペースを実現。
奥様は、内外装の意匠デザインを担当。ダイニングに設けた「ニッチ」(壁のくぼみ)やキッチンのアーチ型の出入り口も奥様の提案。
キッチンは使いやすさを優先してオール電化で。ワークトップ(天板)は背が低めの奥様に合わせた高さに調整。
壁紙も奥様のアイデア。スペースごとに変えることで変化がつくとともに、全体的にソフトでラブリーなイメージに。。
天井から釣り下がるランプが照らされると、波のような波紋が浮かび上がるトイレの室内。ブルーの壁紙の模様と重なり、幻想的な海中の雰囲気を演出。
全体で通常より1.5倍の大きさの2.5帖の広々バスルーム。洗面所も余裕のある設計で、ワンちゃんも一緒に全員で入っても大丈夫!
2階は、子ども部屋と主寝室を合わせて3室。各部屋の間に、2~3帖のゆったりとしたファミリークロークをつけることでプライバシーを確保。
1階のLDや廊下などの天井に「ホスクリーン」を設置。ポールを吊り下げて雨の日に洗濯物を干したり、スクリーンを張って日よけにしたりと大活躍。
今は電子ピアノが置かれている子ども部屋。演奏が得意な奥様は、よくお子様に曲を弾いてあげているとか。
3“めっちゃいい”暮らしに大満足。
生活環境も便利で毎日が楽しい!!
実際に住まれた感想は?とお聞きすると、奥様は「『めちゃええやん!』のひと言」とにっこり。「二重サッシにしたら、気密性が高くて断熱もバッチリで本当に住みやすいです。今年の2月に引っ越ししてきたんですが、あまり寒さを感じず、ほとんどエアコンなしで過ごせました。防音も素晴らしくて、線路のそばなのに電車の音はまったく気になりません。私は家で料理をつくりながらよく歌うのですが、気兼ねなく熱唱してますね(笑)」。ひときわ明るい表情でおっしゃいます。「生活環境もいいですよね。南海の羽倉崎駅からは徒歩圏で、通勤も電車ですぐ。近所にいろんなスーパーもあって、『プレミアムアウトレット』もありますし。便利で楽しいところだと思います」。ご主人も満面の笑みを見せてくれました。
奥様が大好きな「シルバニアンファミリー」の世界をイメージした外観。ブロック調のオフホワイトの壁面にグリーンブルーの玄関扉が“映え”ポイント。
玄関のアプローチには枕木、置き型のソーラーライト、そばには可愛らしい花壇が。まだ小さいオリーブの木は、将来のシンボルツリーとして植栽。
「庭にバスケットゴールはマストでした」と、バスケが趣味のご主人。時間があれば黙々とシュート!ストレス解消にもってこいだそう。
ゴール横の敷地は緑の芝生に。「予算の関係で芝生になった」けれど、お子様やワンちゃんが自由に遊べる格好のスペースに。結果的に大正解!