vol.9
プレミアムガーデンズ日根野
M様ご夫妻宅
さくら不動産で住宅を購入いただいたお客様のご自宅を紹介するコーナー。
今回は、その9回目となりますが、泉佐野市のプレミアムガーデン日根野の分譲地を購入、新築されたM様邸を訪問しました。
開放感あふれる吹き抜けの玄関など、イメージ通りのお住まいを手に入れたご夫妻にお話を聞きました。
1育児と仕事にかかる負担を軽く!
そんな願いが叶う理想の分譲地を発見。
まだ小さな子どもの育児と仕事の両立は、今のままでは難しい。以前住んでいた堺市内からの引っ越しを考えたきっかけを、そんな風におっしゃるMさんご夫妻。「職場のある東岸和田と、私の実家がある熊取に近いところを探しましたね。子どもの面倒を見てもらいやすいじゃないですか」と、微笑む奥様。当時住んでいた賃貸マンションでは、将来、子どもが増えた場合は手狭になる。そんな考えも、決断を後押ししました。「僕も妻も実家が一軒家で育ったので、戸建て一択でしたね」と、ご主人。どうせ建てるなら建売ではなく注文住宅にしたいと、2022年の8月頃からインターネットの住宅情報サイトなどで情報を集めるようになりました。そんな中、探し当てたのが、さくら不動産のプレミアムガーデン日根野だったのです。
初回打ち合わせで、ご夫妻の意見がすべて反映された設計図が、さくら不動産から提示されたそう。イメージがしやすく、話もスムーズに進んだとお二人。
ご主人と奥様の通勤に、便利のよい場所として日根野を選定。特に奥様は、電車から自動車通勤に変わり「すごく楽になりました」と、大満足!
2「土地」も「人」も好感度抜群。
最終的には「建物」の付加価値もUP!
「道路も隣家との間隔も広くてゆったり。何より、分譲地の雰囲気がよかったですね」。いろいろ物件を見て回り、プレミアムガーデン日根野が一番印象に残ったとご夫妻。「煩雑な申請関係の書類にも対応してくださったり、とにかく気が利くんですよ。担当が高谷さんでなければ、ここを購入しなかったと思いますね(笑)」と、さくら不動産の“人”にも太鼓判を押してくださるお二人。最終的には、標準仕様に樹脂サッシを加えるなど少しの追加でゼロ・エネルギー住宅「ZEH(ゼッチ)」にでき、100万円の補助金をもらえる制度を利用できることに。さらには、間取りのこだわりと耐震等級の最高等級である耐震等級3を両立させるためにはどうすればよいかなど、とことん話し合う中で理想の住まいに近づけることができたそうです。
ご自宅は、太陽光発電とエネファームを装備したZEH仕様に。将来的には、光熱費を大幅に削減できる予定。
道路幅、隣家との空間も十分に確保されているプレミアムガーデンズ日根野。「他の分譲地を見た中で、一番だった」と、ご夫婦はおっしゃいます。
3イメージ通りの間取りに充実したくらし。
ワクワクが広がるわが家が完成!
ご夫婦が設計段階から特にこだわったのは、広い吹き抜けの玄関。耐震等級3をキープするため玄関の間口の両脇を耐震壁で支えたことで、広々とした空間を実現することができました。奥様が特に注文をつけた、洗濯から衣服を干すまでの導線もすっきりした形で完成。まさに“イメージ通り”のわが家を手に入れることができました。「実際に住んでみると、ご近所さんは皆いい方ばかりだし、うちの子と同じくらいの年代のお子さんを持つご家庭が多いので馴染みやすいですね」と、奥様。「僕の職場は大阪市内なので以前よりは多少通勤に時間はかかりますが、JR日根野駅は始発駅なので最初から座れて助かります」と、ご主人も納得の表情。玄関を植栽で彩って、家庭菜園も…と、これからが楽しみで仕方ないご様子のお二人でした。
一番こだわった玄関は、ゆったり間口と5mを超える天井高が自慢。リビングへの入り口を透ける素材のドアにすることで、奥行きもぐっと広がる印象に。
玄関からLDに入ってすぐの天井近くに、おしゃれな両面時計を設置。これなら、キッチンからもリビングからもお子様の様子を把握できて安心、安心!
外観を含めて、モノトーンをメインにカラーリングを展開。キッチンも白黒でまとめてクールに。IHコンロの仕切りは透明パネルにして開放感を演出。
2階の手摺部分もシースルー仕様で、広い空間をさらに強調。吹き抜けの両脇には収納スペースがあり、ご主人の趣味の釣具などを格納。
将来を考え、部屋の中央をパーテーションで仕切って2部屋にすることが可能な子ども部屋に。
「賃貸のときは、家族で外出先から家に戻ると狭い階段と玄関が苦痛でした」と、ご夫妻。今は、車から降りたら即、広々玄関に直行できて楽ちん!
洗濯物はファミリークローゼットに部屋干し。乾けば、下着以外はハンガーから取って羽織れるため時短で超便利。ハンガー掛けのパイプはご主人のお手製だそう。