vol.8
プレミアムガーデンズ日根野
O様ご夫妻宅
さくら不動産で住宅を購入いただいたお客様のご自宅を紹介するコーナー。
第8回目は、泉佐野市の「プレミアムガーデン日根野」にご自宅を新築されたO様邸を訪問。
細部にわたって、こだわり抜いたお宅には、自由設計ならではの個性が散りばめられていました。
1利便性・教育環境・自由設計がポイント!
理想のわが家を実現すべく建売住宅から移転へ。
ご結婚当時は、大阪市内のマンションに住んでいたOさん夫妻。妊娠を機に、「やっぱり、家を持つなら庭のある一戸建てがいい」と、特に奥様の強い希望で戸建住宅を探すように。コスト面や子育ての環境などを考えた結果、2017年に泉佐野市に移住しました。「僕の職場が近くにあり、中国への出張も多いので関空のある泉佐野にしたんですね。よく調べると、歴史もあって、いいところだなと思って」と、ご主人。ただ、移住直後のご自宅は建売住宅。宅地自体も手狭だったことに加え、教育環境もよりよい場所に…と考えるようになり新たな家探しを決意。お子様が小学校に上がる前のタイミングで新居探しを始めました。そこで出会ったのが、区画が広く自由設計が魅力の、さくら不動産の「プレミアムガーデン日根野」でした。
大学が建築系の学部だったこともあり、設計担当者ともしっかりとした確認ができたと、ご主人。コミュニケーションがスムーズにとれたと喜びます。
高天井で、広々とした空間が広がるリビング・ダイニング。優しい木と白を基調にしたシンプルなカラーリングが、より一層、ゆったりと感じさせてくれます。
2探し始めて2ヶ月!奥様の“推し”で購入を決断。
仕事の早さと担当者の安心感が一番の決め手。
「僕は、『いろいろ見たほうが』と言ったのですが、妻が『ここがいい!』って(笑)」奥様の強力な後押しもあり、分譲地を探し始めてから2ヶ月で購入を決定。6ヶ月後の2023年4月には入居を果たすという短納期で、すべてが進められました。「実は、他社さんでは、この内容では完成まで1年かかると言われたんです。それが、さくら不動産では半年で大丈夫ですと」そのスピード感に関心したと、ご主人。「担当の方とのやり取りの中で信頼関係を築いていたこともあり、安心して任せることができましたね」と、続けます。内装は明るい木目調に統一し、家族間のコミュニケーションを取りやすいよう、リビングの一部に組み込みこまれた階段。座ると外が見えるように窓を設けた和室など、細かい要望すべてに対応してくれたとおっしゃいます。
特に奥様がデザインにこだわったのがリビングの階段。木の風合いを生かしながらも鉄製の黒の手すりがアクセントになり、おしゃれな印象に。
ダイニングの天井から吊り下げられた3連のペンダントライトも奥様のチョイス。お家の中に、トレンドのカフェ風空間の出来上がり。
窓枠の外は黒、中は木目調と2色のサッシを採用し、外装はクール、内装はソフトなイメージになるよう工夫。採光を重視し、2階廊下の窓は広めにとりました。
ツバメのオブジェが揺れる階段の吹き抜け。天井までの高さを加えることで、全体的に明るく開放感あふれる空間に仕上がりました。
和室は、絶対に欲しかったそう。「ABCハウジング新・泉佐野住宅公園」のモデルルームを参考に設計し、障子は破れにくい特殊素材の紙が使われています。
3ここでの将来は、夢しかない!
建物自体にも日々の生活にも大満足の結果に。
全体的に高めに設計した天井、キッチンの下がり天井とダウンライト、庭に設置したウッドデッキ、2階のインナーバルコニー、そして、さくら不動産が自信を持って提案するゼロエネルギー、太陽光発電仕様住宅の実現。それらすべてが完成し、とても満足。そうおっしゃって、ご夫妻は笑顔を見せます。「施工も丁寧で仕上がりも期待以上。今のところ何の不満もありません」とおっしゃるご主人の側で、「生活の導線が、とにかくスムーズ。家事をほぼ1階で完結できるので、とっても便利になりました」と微笑む奥様。そんな自慢のご自宅には、会社の仲間やお友達が数多く訪ねて来られるそう。「ここで子どもがのびのびと育って、もっと多くの人が交流できる場所になれば」。そう目を輝かせるお二人。イキイキとした表情で、将来の夢を語る姿が印象に残りました。
キッチンは下がり天井にしてダウンライトを埋め込み、洗練された内装に。すべての部屋のインテリアにこだわった奥様も、満足の空間になっています。
洗濯後はウッドデッキで干して、乾くとファミリークローゼットに家族3人分をすべて収納。「これは、本当に助かりますね」と、笑顔の奥様。
2階にはインナーバルコニーを設置。テーブルセットを置くなどして、1階のウッドデッキとともに、家族・友人との交流の場にしたい考えです。
子ども部屋とご夫妻の寝室は、インナーバルコニーに面して配置。2面の窓から光が降り注ぐ室内は明るく、お子様をのびのびと育てるのにはぴったり。
ゆとりある庭一角に植えられた、トマトやスイカ、ブドウなどの苗。園芸が趣味の奥様の希望で、もっと本格的な家庭菜園を計画中。
外壁は、コンクリート打ちっぱなし風と濃い色のパネルを使ったツートーンのサイディングで。玄関周りが締まった雰囲気になってよかったと、ご夫妻。