vol.5
プレミアムガーデン春木中町
T様ご夫妻宅
さくら不動産で住宅を購入いただいたお客様のご自宅を紹介するコーナー。
第5回目は岸和田市の「プレミアムガーデン春木中町」にお宅を新築されたT様邸をご紹介します。
1幼なじみ夫婦が地元に見つけた
理想にぴったりのスペース
T様ご夫婦がお住いの「プレミアムガーデン春木中町」。最寄り駅から徒歩7分、小学校や保育園にも徒歩2分という生活利便性の高い立地にあります。同じ町で生まれ育ち、結婚されたお二人は、新居も地元にこだわり、実際に街中を歩きながら見つけたこの場所にマイホームを建てることになりました。現在は共働きで、小さなお子様を育てているご夫妻にとって、保育園と双方の実家に近いこの立地は大きな助けになっています。
外観はシンプルなツートンカラーと、シャープなフォルムが特徴で、3台分のゆったりとした駐車スペースも確保されています。屋根には太陽光発電システムを設置。さくら不動産が提案する人気の「屋上リビング」も検討されたそうですが、実用性を優先して太陽光発電を選択。その分、二階のテラスにゆとりをもたせることで、実用性と快適さのバランスをとっています。
住宅街ながら風通しがよく、窓からは十分な陽光が入ります。屋根全体を太陽光発電スペースに使用できるためとても経済的。
ブルーとホワイトのツートーンを基調としながら、玄関周辺にブラウン・ベージュの配色でアクセントを加えています。
広めのウォークインシューズクロークには、奥様のお気に入りの靴もたっぷり収納できます。ベビーカーやご主人のゴルフバッグを置いてもゆとり十分。
玄関先の宅配ボックスは、子育て中のT様邸では大活躍。不要な接触を減らせるため、感染症対策にも役立っています。
2いつもすっきり、快適に。
散らからない空間・動線へのこだわり
主に間取りを考えた奥様は、大のきれい好き。とにかくすっきりと片付く間取りにこだわりました。広々としたリビングは、一般的には2間の幅ですが、さくら不動産の「注文住宅・自由設計」のメリットをいかして2.5間に広げています。その分必要になる壁も思い切って取り払い、代わりに柱を設置することで構造的な強度をもたせています。「担当営業さんにはいろいろとわがままをお願いしました(笑)」と振り返る奥様ですが、自分たちの理想をこだわりぬいた分、1階フロア全体には開放感が広がっています。
室内のトーンは全体的にホワイトで統一。余計な家具や飾りも置いていないため、不要な圧迫感がなく、まるでモデルルームのように整頓された印象に。お手入れもしやすく、ロボット型の掃除機をセットしておくだけでも、かなり清潔さを保てるのだとか。キッチンスペースにも余裕があるため、地元の友人たちが集っては、皆で料理をつくり、楽しんでいます。
キッチンからはリビング、その奥の床の間までを見渡すことができます。大きなパントリーもあり、食材や調理器具もすっきりと収納。
ホワイトとブラックだけに抑えたことでキッチンもぐっとスタイリッシュに。カラフルな調理家電は使う時だけパントリーから取り出すという徹底ぶりです。
シンクや蛇口周りもホワイトに。全体的な統一感を損なわないだけでなく、水アカが目立ちにくいというメリットも。
たっぷり3畳のスペースをとった洗面所には、壁一面の収納を。洗濯・乾燥を終えた普段着や下着類はすべてここに収納されます。
洗面台の上部にも開閉式の収納を設置。リネン類のカラーも統一され、ホテルライクな印象に。
乾燥機にかけたくない衣類は浴室ガス乾燥へ。洗濯まわりの動線が1つのスペースで済むように工夫されています
3床下収納のある和室に大きなテラス。
ゆとりの間取りでリラックス
「和室は絶対に欲しかった」というT様ご夫妻。リビングの隣を和室にして、お子様と遊んだり、リラックスできる空間にしています。窓側に仏間スペースを設けており、布団類が収納できるクローゼットも確保。更に和室の床下を収納にするなど、多目的なスペースにしています。2階には大きなインナーテラスが広がります。南向きでたっぷりと日差しが入り、電気やガスのコンセント、水道蛇口もあるため、バーベキューを楽しんだり、のんびりとリラックスするなど、用途はさまざまに広がります。寝室や子供部屋などの個室も2階に集めました。現在はお子様が小さいこともあり、あまり使っていないそうですが、家族が増えたり、成長するころには、ここからにぎやかな声が聞こえてくることでしょう。慣れ親しんだ地域に、こだわりのマイホームを構えたT様ご夫妻。仕事や子育て、地域での交流など、この新居を拠点に自分たちらしい毎日を送っていきます。
和室の床下収納には、おむつやブランケット類を。散らかりやすい子育てグッズも、ここならすっきりとしまうことができます。
広々としたインナーテラス。屋上とは違い屋根があるため、日焼けを気にせずプール遊びができたり、夏場のグランピングにもぴったり。
寝室の壁はトーンを落としてシックな雰囲気に。1畳×2のクローゼットには大切なバッグや衣類がたっぷり収納できます。
将来の子ども部屋になる部屋からもテラスに出ることができます。